こんにちは!😃
このたびは当サイト「ぴこスタ!」をご覧いただき、ありがとうございます。
「ぴこスタ!」の願い
あなたは「子供に勉強を教えてやりたいなあ」と思っているお母さんですか? お父さんかな? 孫の相手をしてやりたいおじいちゃんおばあちゃん、甥姪に教える叔父さん叔母さんかも。ぴこスタ!へようこそ。おいでいただいて嬉しいです。
「分からなかったらお母さんに聞いてね」…そんな風に言えたらなあ。
子供が分からないと思ったその時に、教えてやれたらなあ。
塾に行っていても、塾の宿題が分からなかったりするみたいだし。
そう思ってはいるものの、理数科目は保護者自身が苦手意識を抱えていることも珍しくなく、ましてや、分かりやすく教えるのはなかなか難しいものです。
私の身の周りでも、「教えたいけれど、お互い甘えが出てうまく教えられない」「高学年になるとそもそも私が分からなかったりするもんなあ」という声を聞きます。
ぴこスタ!は、そんな保護者の皆様の助けになりたいという思いからスタートしました。もちろん、分からない思いを抱えた子供が直接聞きにくるのも大歓迎です。
このサイトの名前は、わかった!という時に頭の上に電球がともる「ぴこーん!」という擬音語と、「スタディ」をくっつけて作りました。
子供が学びの最中に見せる、「あっ、わかった!」という表情の輝き。あの瞬間に立ち会える保護者を増やしたいのです。学ぶことは本来、楽しいものです。自分の考えで答えを導き出せた時の嬉しさを、子供にも知ってもらいたいと思いませんか?
子供と一緒に勉強し、これってこうじゃない?あっわかった!の瞬間を共有すれば、子供ともっと仲良くなれます。信頼と尊敬の絆ができてきます。
ぴこスタ!は、
- 自分で考える楽しみ
- わかった瞬間の嬉しさ
- 知らなかったことを知る喜び
を読者の方々と分かち合い、一人でも多くの子供たちが学ぶことの楽しさを味わう助けになるよう、活動したいと思っています。
サイト運営者プロフィール
現在、2名で運営しています。
- サイトを企画した鈴音(40代後半)
- 鈴音の娘、琴羽(2017年1月現在、小学2年生)
鈴音(母)
母の鈴音は小さい頃から算数と理科が大好きです。
4歳の時にどうしてもそろばんを習いたくて、母に頼んで近所のそろばん塾に連れて行ってもらいました。そこで「絶対習わせてくれないとヤダ!」と座り込みを敢行して、塾の先生と母を困らせた過去があります。この玉みたいので計算ができるの?どうやって?知りたい!と思っていたのを覚えています。当時から、数とその仕組みにとても興味がありました。
それ以降もずっと、勉強が楽しくて、問題集をひとりで解いていました。塾には行かせてもらえないまま、質問する相手は学校の先生くらいという状況のなか、ほとんどひとりで勉強して、中学受験は地元の国立に合格、高校受験は地元のトップ公立校に合格、大学は京都大学(工学部)に合格しました。
大学時代は、男子学生を警戒した親御さんからの「娘の家庭教師をお願いします」という引き合いが多く、バイトといえば家庭教師ばかり。そこで、自分は教えるのが好きなのだと知りました。分かった瞬間の生徒の瞳の輝きを見たくて、あの手この手で教えたものです。
琴羽(娘)
そんな鈴音にも、娘が生まれました。それが琴羽です。
琴羽は母鈴音のような算数好きには生まれつかなかったようで、数の世界にはまったく興味を示さないまま幼児時代が過ぎていきました。小学校に上がるときに、くりあがりのない1桁のたし算をやっと始めたくらいで、1年生の間も算数は理解度がいまひとつ頼りないまま。
しかし、持ち前のコツコツした性格のおかげか、2年生にあがってから何かをつかんだようで、その後3,4年で一気に理解が伸び、5年の今は中学数学の先取りをしています。今もとなりで楽しく勉強しています。
このサイトでは、鈴音と琴羽の家庭学習の記録をしながら、そこで使った教材のレポートもします。琴羽の協力がなければこのサイトも作れませんでした。立派な運営メンバーです。
当サイトの企画紹介
現在のところ、次の2つです。
琴羽の家庭学習の記録
琴羽の家庭学習と、それをサポートする鈴音の実況中継みたいなものです。この記録が、似た境遇の保護者のかたに、良かれ悪しかれ何らかの参考になるかも、なるといいなあ、と思いながら綴っています。
- 分からないところをどう教えたか
- どんな目標をもって、どんな計画を立てているか、及び実際の進行状況の記録
- 使った教材の紹介とレビュー
- 通信教育の紹介とレビュー(予定)
ぴこスタ!質問箱
読者の皆さんが子供さんを教える時の助けになればと思い、質問を受け付けています。→こちらの質問箱からどうぞ
算数・数学・理科は、わかった実感を積み重ねていく科目です。わかったような、わからないような感じがあったり、問題は解けるけど、ピンとこない、ふにおちない感じがある時は、その時スッキリさせておきましょう。
- 子供を教えたい保護者のかたは、こんな時にご利用ください。
- 子供に教える単元が分からないから、理解したい。
- 分かっているつもりだけど、うまく説明できない。いい教え方がないかな。
- 子供が保護者の教えるのを聞いていない風だが、ほらこの人もこう言っているよ、と見せれば反応が変わるかも。
- 勉強を分かりたい子供さんも、ご利用ください。
- ちゃんと分かってない気がする。うまく説明できないけど。
- 解き方を教わって、マルはもらえたけど、なんか納得できてない。
話すだけで整頓できることもあります。お気軽にどうぞ!
ぴこスタ!をよろしくお願いします
今後読んでみたい記事や、もっと詳しく知りたい記事、ご感想などございましたら、お気軽にお問い合わせページよりご連絡くださいませ。